専業主夫になって分かったリアルな本音
「FIREすれば人生は楽になる」
僕も、そう思っていました。
会社を辞め、時間に縛られず、好きなことだけして生きる。
そんな理想を抱いてFIREし、
今は専業主夫として生活しています。
では実際どうだったのか。
結論から言います。
FIRE後の生活は「楽」ではありません。
でも、確実に「自由」になりました。
FIREしたら、まず何が変わったのか
一番大きく変わったのは「時間」です。
• 目覚ましに追われない朝
• 満員電車に乗らない日常
• 予定を自分で決められる生活
これは想像以上に大きな変化でした。
「今日は何時に帰れるだろう」
そんなことを考えなくていい。
それだけで、心の消耗が一気に減ります。
でも、FIRE=何もしなくていい、ではなかった
ここで多くの人が誤解します。
FIREしたら
・暇になる
・毎日楽しい
・ストレスゼロ
実際は真逆でした。
仕事がなくなった分、
生活そのものと向き合う時間が増えます。
• 家事
• 家計
• 将来設計
逃げ場がありません。
特に専業主夫になると、
家の中のことはすべて「自分の責任」。
会社員時代より、判断する回数はむしろ増えました。

FIRE後、一番しんどかったのは「お金」
意外に思われるかもしれませんが、
一番のストレスは「お金」でした。
収入がほぼ固定されると、
• この出費は本当に必要か
• 10年後も大丈夫か
• 今の判断は正解か
常に自分に問い続けることになります。
会社員時代は
「来月も給料が入る」という安心感がありました。
FIRE後は、すべてが自己責任です。
楽になったこと/楽じゃなかったこと
ここで正直に整理します。
楽になったこと
• 時間の自由
• 人間関係のストレス
• 無意味な我慢
楽じゃなかったこと
• お金の判断を背負う重さ
• 正解のない日常
• 将来への責任感
FIREはゴールではなく、スタートラインでした。
専業主夫になって分かった「本当の自由」
それでも、
FIREして後悔しているかと聞かれたら、
答えははっきりしています。
後悔はありません。
なぜなら、
• お金の使い方を見直せた
• 家族との時間が増えた
• 自分の価値観で生活できる
ようになったからです。
節約、投資、家事、時間。
すべてが一本の線でつながり始めました。
FIREは「楽になる魔法」じゃない
今の僕が思うFIREは、
人生を楽にするための制度
ではなく
人生と真正面から向き合う選択
です。
楽な日もあります。
正直、しんどい日もあります。
でも、
「自分で選んでいる」という感覚がある。
それだけで、人生の質は大きく変わりました。
まとめ|FIRE後の生活は、自由だけど簡単じゃない
FIRE後の生活は、
• 時間は増える
• ストレスは減る
• でも責任は増える
そんな世界です。
もし今、
FIREに憧れつつ不安を感じているなら、
それはとても健全な感覚です。
僕も、まったく同じでした。

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